NHK BS1「在宅死“死に際の医療”200日の記録」を観た
NHK BS1スペシャル「在宅死“死に際の医療”200日の記録」の再放送を10月2日深夜に観た。
https://www.nhk.or.jp/pr/keiei/shiryou/soukyoku/2018/05/003.pdf
日本の終末医療が在宅 診療・在宅看取りへと大きく舵を切りつつある今!
NHK BS1スペシャル「在宅死“死に際の医療”200日の記録」で小堀先生が出演されたのが2018年6月。
放送後、視聴者からの反響が大きく、何度も再放送され、2018年11月にはこの番組が日本医学ジャーナリスト賞の大賞を受賞している。
ご覧になっている方も多いと思う。
本人は自宅での死を望みつつも、延命第一の医師や家族のもと、それがかなわないケースも多い。
8 割が病院で死亡する現代日本において、小堀先生の患者は、その7 割が自宅での死を選んでいる。
最後の日々をどう生き、いかに終えるか。
その希望はどうすれば叶うのかを考えるきっかけになる。
ばばは、70歳を過ぎて、両親を看取って、やはり自分の最後、死に方を考えるようになった。
自分にとって、周りの家族にとって、ベストな選択は❓
その時になってみないと、分からないし、正解はないかも知れない。
でも、相続、葬儀、お墓のことも含めて、元気なうちに、考えておくこと、家族で話し合っておくことは必要だと思う。