定年バンザイ!人生の最高に幸福な時

定年後思い切った断捨離をして、住み替えも、夫と二人の小さな暮らしを楽しむ日々です。

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「足腰」や「記憶力」より先に衰えるものとは❓

現代ビジネスのネット記事から
「足腰」や「記憶力」より先に衰えるものとは❓

老いが怖い」と思っている人へ、「老い」の達人が初タッグで、「幸齢者」になる秘訣を語り尽くします!! 
大べストセラー『80歳の壁』著者の精神科医・和田秀樹さんと、90代のいばら道を痛快に切り開く評論家・樋口恵子さんが、『うまく老いる 楽しげに90歳の壁を乗り越えるコツ』講談社+α新書で伝えたいこととは…!?
~・~・~・~
足腰を衰えさせる、記憶力を低下させる、その引き金になるのが
「意欲の低下です」
意欲の低下が全身の老化を一気に進める


歩くのが億劫、外出するのが億劫だといって家のなかに閉じこもってばかりいると、
足腰の筋力が弱くなってはじめは「歩かない」状態が、足を使わないことで「歩けない」体になっていく


人と話すには脳を使いますし、楽しく話すにはいろんな話題に興味を持っていたり、話の組み立ても練らなければなりません
人と会って話す、これだけでもかなり脳の老化予防になるのです
なのに、意欲が低下してしまうと、外出も、人と会う機会も減って、要介護状態へとまっしぐらなのです


好きなことをしている人はうまく老いる
高齢になってもいきいきしている人は、病気にならないように健康に気を使ってきたという人よりも、好きなことをやって生きていて、気がついたら90歳を過ぎていたという人のほうが多いのです
車いすになっても、多少のもの忘れがあっても、やりたいことをやるという意欲があれば、心は若々しく、はたから見ても楽しそうにしています
そうやって最後までやりたいことをやって生きた人は、亡くなるときに「あれをやっておけばよかった」と後悔することなく、自分の人生に納得してこの世を去れるように思います
~・~・~・~
納得!
好き放題でやりたいことしかしなかった?私の父(享年100歳)は、
最後まで、意欲が衰えず?幸せそうだったもの(笑)
家族は大変だったけど?


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