定年バンザイ!人生の最高に幸福な時

定年後思い切った断捨離をして、住み替えも、夫と二人の小さな暮らしを楽しむ日々です。

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60代からの睡眠は6時間で十分…😴

良く聞く、高齢者の悩みに、寝付きが悪い、眠れない、早く目が覚めてしまう不眠症ではないかと言うのがある
確かに、若い時はいくらでも眠れたのに(笑)


出典=『60歳からの新しい睡眠習慣 「眠れない」ことへの過剰な不安を解消』
© PRESIDENT Onlineから
年をとると、人は昔のようには動けなくなります
活動量が落ち、基礎代謝量も落ちていきます
また、定年退職や子育てが一段落することで生活パターンもがらりと変化します
生活の負荷が減り、活動量が減ることにともなって必要な睡眠量も少なくなります
つまり、若いときほど長く睡眠時間を確保しなくても大丈夫なのです
実際に眠っている時間(体が必要とする睡眠時間)を脳波計で調べた調査では、
睡眠時間は年齢とともに減少し、25歳では平均約7時間でしたが、45歳で約6.5時間、65歳では6時間を下回る結果になっています


年を重ねて睡眠時間が変わるのは、自然な体の変化の1つで、心配はないのだ!


「眠れない」と「不眠症」の決定的な違い
国際的な睡眠障害の診断基準では、寝つけない、夜中に何度も目が覚めてしまう、朝早く起きてしまう、などの不眠症状だけでは不眠症として扱わない、と明記されています。
つまり、疾病(しっぺい)とはみなさないということです


「眠れない」だけでなく、それによって、睡眠不足による眠気のせいで、日常生活に支障をきたして、初めて「不眠症」と診断されます
つまり、「眠れない」ことにより、必要な睡眠量を不眠症状のせいで満たせなくなり、睡眠不足に陥り、その結果、日中眠くて仕事ができない、約束の時間を寝過ごす、などの困りごとが生じていなければ、疾病とはみなされません!


睡眠薬は、睡眠時間を延ばす薬ですので、加齢で生じた睡眠時間の短縮に対し、睡眠薬で無理に睡眠時間を延ばすことに健康上の利益は少なく、むしろ弊害(へいがい)が多いといえます。
---------- 栗山 健一(くりやま・けんいち) 国立精神・神経医療研究センター睡眠・覚醒障害研究部部長



ばばは、昔から寝付きが悪く、布団に入ると即高鼾のじじが羨ましかったが
特に気にしたことはない、本当に眠たい時は眠れるから❓
無理に眠らなくても、本を読んだり、TVを観たりで良いと思う😊
昼間、ちょっとお昼寝しても良いでしょう⁉


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