暇なばばは、ネットをふらふら
今日も、良い記事を見つけた

「幸せに生きたい」とは誰もが願うことですが、じつは幸せになるための条件があることを知っていますか？
 慶應義塾大学大学院で幸福学を研究する前野隆司先生が、現代日本人1500人にアンケートを行い、データを解析してその構造をあきらかにした⁉
幸せに生きるために必要な姿勢や考え方があるらしい

幸せな状態になるには、前野先生によると、「幸せの4つの因子」を伸ばすこと

①「やってみよう」因子
自分が好きなことや心がワクワクするようなことをやる
②「ありがとう」因子
感謝を忘れずに、まわりの人とのつながりを大事に
③「なんとかなる」因子
何とかなると、前向きに
④「ありのままに」因子
自分と他人を比べない

「幸せ」というものは自分でコントロールできる
当たり前のことで、誰でもできそうだけど？
簡単なことでも老後に実行するのは、難しい⁉
幸せとは、本人の主観によるもの、自分がどう考えるかによって決まると思う

「幸せは伝染する」イェール大学のニコラス・クリスタキス教授の研究
肥満や喫煙習慣は伝染するとする公衆衛生の研究をしていた教授が、幸せな人のまわりには幸せな人が多いことを発見し、幸せが波及していくことをあきらかにした
「不幸せ」も伝染するので、要注意⁉

幸福学を研究するのは、幸福な仕事かも？😊