定年バンザイ!人生の最高に幸福な時

定年後思い切った断捨離をして、住み替えも、夫と二人の小さな暮らしを楽しむ日々です。

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老後の何もない日々にも、小さな事件は起こる😲


<ご近所の小さな家の玄関に咲く赤い薔薇>


ばば家は、73歳と71歳の夫婦二人暮らし。
子どもは独立し、親も見送り、何も課題?のない日々。
何事もないのは、平和で良いことなのだ。
退屈だの、家籠りはつまらないだの、不満を言ったら罰が当たる(笑)
有難いと感謝しつつ、日々を送っている⁇


<ご近所の路地に咲く白百合>


そんな、平和なばば家にも、小さな事件?は起こる。
そういえば、以前、玄関前に蛇さんが、現れたこともありました。
最近だと、孫チビ子が鉄棒から落ちたらしい!
頭から落ちたと本人は言っているが、おでこを擦りむき、手も足も少し傷がある。
でも、元気で、スイミングも休まず行ったらしい。
傷がある時は、休ませればよいのに、意外と平気なママ(娘)なのだ。



私は、とても神経質な両親に、過保護に育てられたので、
自分の子にも心配ばかりしていたと思う。
私が小さい時、学校から帰ると、全部、着替えさせられたし
(外は黴菌が居る?)
駄菓子屋さんや縁日の食べ物は禁止。
転んで、膝を擦りむいても、すぐ医者へ、
少し熱があると、学校はお休みさせられた。
そのせいか、身体は弱いと思う。
すぐ、扁桃腺が腫れるし、お腹を壊す、アレルギーで蕁麻疹が出る。
チビ子は、一人娘なのに、意外と逞しくなるのかもしれない。



後、びっくりショックだったのは、すぐ近所で、仲良くしているババ友(70代後半)が救急車で運ばれたこと。
何日も熱が下がらず、今はコロナかと、何度検査をしても陰性、とうとう動けなくなって、救急搬送となった。
とりあえず地域の病院に入院できたのは、幸運だったが、原因が分からない。
検査の結果は、リンパ腫?あちこちに影があると言われた。
治療が難しいらしく、広尾の日赤に転院したと、電話が来た。
今の情勢で、良い病院に入れたのは、不幸中の幸いだと、元気づける。
でも、心配だ。


彼女は、若くして夫を亡くし、娘さんと二人暮らし。
元気な人で、最近までピンピンしていたのに。
本当に、人生、何があるのか分からない


娘さんに会ったが、独りで暮らすのは、初めてなので、心細いと言う(多分アラフィフ)
もう、親は永遠に生きていないのだよ!
一人で、生きていく覚悟をしなくては!


でも、人は弱いものだから、家族を作り、相棒を求めるのではないか?
血縁がなくても、助け合える仲間が居ればよいが、現実は厳しい。
結婚も、家族も、煩わしくて、問題もあるが、私は居ないより居たほうが良いのではないかと感じている。


ともかく、今は、彼女が回復することを祈るばかりだ。


<追伸> リンパ腫は誤診?だったらしく、退院してきた!
良かったが、原因不明の熱と、影は、多分リューマチの薬の副作用かも⁇とか、
未だ、はっきりしないらしい❓



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