緊急事態宣言が出ているが、図書館は開いていた。
借りた本の、返還期日が過ぎていたので、仕方なく？行ったのだ。
やはり、人は少なかった。
そこで安心して、新刊を読ませてもらう。

雑誌、「婦人公論」で、桐島かれんさん「言い争っても変わらない。向き合わず肩を並べる絶妙な夫婦の距離感」を読んで、激しく同感。
夫婦は、まったく違う他人同士？どんなに頑張っても、相手を変えるなんて無理！と私は、思っている。
言い争ってるけどね（笑）
相手を変えるなんて、不遜なのだ？
自分が変わるしかない、それは決して、負けではない。

婦人公論連載の、垣谷美雨さん「もう別れてもいいですか」熟年離婚小説の最終回で、無事？離婚をした話。
私は、離婚は、選択肢の一つだと思う。
でも最後にひとこと「離婚は我らがオバサンの勲章なのだ」は、私には、まったく同感できない❓

もう1冊、いつも目の保養で読む？見る？雑誌「ミセス」が2021年4月号を最後に休刊になっていた。（ケチな？ばばは買わずに図書館で読む、重くて処分が大変だし）
ショック、歴史ある雑誌なのに、コロナ禍と活字離れには勝てなかった？😢
時代は変わったのだ。
今はSNSで、何でも情報が見えるのだから。