私の住む都区から、コロナワクチン接種券が届いた（５月7日）
当日はネットも電話も満員で通じない。
翌日（５月８日）の午後トライしてみたら、ネットで予約は取れた。
会場や日程検索は、時間がかかるが、ネット状況は問題なし。

夫は、面倒なことはしない（できない？）ので、夫の分もしてやった😠（笑）
接種日はかなり先の７月６日になり、区の特設会場だが、一応予約はしておく。
それ以前に、かかりつけ医での接種が可能になれば、それが良いが、かかりつけの先生が確実ではない（ワクチンが回ってくるのが）ので、集団接種を予約しておけと言われたので。

政府は、高齢者への７月末までの接種完了に力を入れている。
それは有難いが、医療従事者や基礎疾患のある方、エッセンシャルワーカー（人々が日常生活を送るために欠かせない仕事を担っている方々）などへの優先的な接種の方が大事なのに。
都内だと、救急隊員、薬局、へルパーさん達も、未接種だとお聞きする。
警察や消防の方はどうなのだろう？

保育者、教師、役所の窓口（大勢の人と接する）や宅配便、サービス業（美理容室など）の人達も優先して欲しい。

投票率の高い高齢者へのワクチン接種を優先すれば、７月の五輪開催やその後の解散総選挙を有利にし、９月の自民党総裁選での再選の実現？が見えてくる。
そのような政権サイドの思惑で決まるのは、なんだか良くない。
老人が優先接種出来て良いと、手放しで喜んではいけないと思う。

そして、とにかくやっています、始めましたのアリバイ、アピールで、各自治体への、当初のワクチン割り当ては、ほんのわずか、少ない。
それで混乱しているのに、何でも、自治体のせいにする、政府はズルい😠