栄養価も高くて、お手頃な豆苗（とうみょう）
豆苗（とうみょう）とはエンドウ豆（グリーンピース）の若葉のこと。豆と葉物野菜の栄養をあわせ持った緑黄色野菜です。味はクセがなく、シャキシャキとした食感が特徴。

豆苗はさまざまな栄養素をバランスよく含んでいます。骨の形成を助けるビタミンKや、抗酸化作用のあるビタミンAやビタミンC、赤血球の生成を促すヨウ素などが代表的。
βカロテンとビタミンCは小松菜とほぼ同程度、豆に多く含まれるタンパク質、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6は小松菜よりも2割以上多く含んでいるそうです。

豆苗は室内で再生栽培が可能で、最大で2回再収穫することができます。栽培に必要なのは水と容器のみ
残った根元を水に浸す。たったこれだけです。通常、7日〜10日ほどで再収穫できます。
失敗しないコツは以下の5つ。（多分、みなさんしている）

・清潔な容器にいれる
・水は豆が浸からない程度に与える
・こまめに水をかえる（1日に1〜2回、夏場はなるべく2回以上）
・室内の明るい場所で育てる
・脇芽を残してカットする

安くて簡単、２度（上手く行くと３度も）美味しい！
これは２度目の状態、切り取ってタンメンの具になりました。
ちょっと青味が欲しい時便利！

３度目はあまり期待できないけど、まだ挑戦中（笑）

伸びたビオラも切り戻せばもう一度、綺麗に咲きます

切ったお花も楽しめます