定年バンザイ!人生の最高に幸福な時

定年後思い切った断捨離をして、住み替えも、夫と二人の小さな暮らしを楽しむ日々です。

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お金の名著「バビロン大富豪の教え」私と同じだ❓

私ばばは、新聞の広告欄を見るのが好き。
流行が分かるし、本や雑誌など、見出しや宣伝文句で、だいたい内容に予想がつくから、買わないで済む
(ケチだから?)


先日、気になったのが「バビロン大富豪の教え」
100年読み継がれるお金の名著だそうだ。
今は、便利、ネットで調べれば、要約や詳しい内容、解説や感想が読める。
確かに、もっともなことが書いてあるけど、
これ、全部、私がしてきたことじゃない?
ばばは、凄い!
大富豪ではないけど(笑)


古代バビロニアを舞台に、お金を「貯める」「増やす」「守る」という、原理原則が学べる本で、漫画にもなっているとのこと。
目先のお金を得るためのテクニックではなく、「お金に愛される知識を身につけること」「働くことの大切さ」「人との付き合い方」など、お金以外のことも学べるらしい。


なぜこの本が、世界で100年近くも読まれ続けているのか?
それは、人の「お金に縛られずに生きたい!」という強い思いから?
誰しも「お金が欲しい」「自由に生きたい」と思うはず?
しかし、そのためには「お金」が必要。
どのように生きていても「私たち」と「お金」は切っても切れない関係にある。
ばばは、思う、つまり「お金と仲良く付き合う」ことでしょう。


本の中に、「黄金に愛される7つ道具」として挙がっているのは


1.「収入の10分の1を貯金せよ」
ばばは、安月給の頃からずっと天引き貯金をしていた、
残ったらとか家計簿とか考えずに、楽だから(笑) 
残りは全部使える、それ以上は使わない。
今でも少ない年金からしっかり引かれている。


2.「欲望に優先順位をつけよ」
その時に、一番必要なモノをいつも考えていた。
子どもの教育費、仕事の経費、夫の小遣いはケチらず、
老後の今は、旅行代を優先に、あとはケチケチ生活をしている。



3.「貯えた金に働かせよ」
結果的に、貯めたお金を株や不動産に投資してきたことになる。
よく投資で損をしたという話を聞くが、もし、その時の株を売らずに持っていたら、
今、損をしているかしら?
(倒産したら別)
投資は、すぐ使う予定のないお金だから、30年でも、40年でも持っていれば、
貯金より良いと思う。



4.「危険や天敵から金を堅守せよ」
短期の投機はしない、
(世の中に甘い話はない)
欲をかかなければ、損はしない。


5.「より良きところに住め」
住まいや環境は、心を豊かにする投資、
衣や食より一番大事にしてきた。


6.「今日から未来の生活に備えよ」
いつも10年、20年先を考えて、生活するようにしている、
70過ぎた今でも(笑)



7.「自分こそを最大の資本にせよ」
何とか、仕事を続けて、収入を得たこと、
自分の目標、信念を持っていたことかな?



これって、当たり前のことばかりだと思うけど!
当たり前って実は、大事なのかも!



そして、すぐこの本を買う人は⁇
まず、何でも飛びついて買わないことが、
お金を貯める第一歩では❓

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