定年バンザイ!人生の最高に幸福な時

定年後思い切った断捨離をして、住み替えも、夫と二人の小さな暮らしを楽しむ日々です。

PVアクセスランキング にほんブログ村

収入が同じでも、資産が違う💰不思議❓

<多肉はどんどん増える>
ご近所の素敵なお宅

お金の話が好きなばばです
何回か話したが、私たち夫婦はどこにでも居る平凡な勤め人
団塊世代では珍しい、共働きだった
二人とも、年収も、退職金も、年金も、平均的な金額で高収入ではない
共働きは、税や社会保険の負担が多いし、出費も多い
夫が金融、商社、マスコミなどの高収入、専業主婦家庭に、
収入は届くかどうか?くらいだと思う


少数派かもしれないが、知人には、夫婦揃って、または妻が公務員(教員、役所関係)準公務員(公社等)の共働き世帯も居た
今ほど、支援が無かったから、妻が働き続けるのは大変だったが、
経済的には、余裕があったと思う
たぶん、我が家と似たような収入で、退職金も同じくらいで老後を迎えたはず?
それなのに
まったく同じような収入の家庭でも、長年の間に、資産の違いが出てくるのだ⁉


原因の1つは、お金の使い方
体力があって、外出好きな人は、休日は、買い物、テーマパーク、コンサート等に行く
外食も大好き、ジャンジャンお金を使う
ばばは、疲れてしまって、休日は、家に居たい、結果、あまりお金を使わない
(子どもが小さい時は頑張って、付き合ったけど)
細かいお金でも長い間には、チリも積もれば山となる、結果お金が残った?
(老後の現在は、暇だから、旅行だけはどんどん行ける)



もう1つは、お金の貯め方
借金が怖いと、ずっと賃貸暮らしの人は(転勤族は別)
首都圏の住宅価格の高騰で
(今や平均1億円)
年金暮らしになって、困っている
(現役時の高家賃のまま)
ばばは、何度かマンションを買い替え、売らずに賃貸に出し、
定年後は、現金で戸建てを買った
不動産は、値上がりして、結果、良い投資になった!
(ワンルーム等の投資用の不動産でなく、自分が住む家が良い)



投信は怖いと、定期預金だけの人は、
低金利が続くと、資産は目減りする
ばばは、株好きの母に言われて、
結婚した時から、夫の会社株を持ち株会の天引きで買い続けた
結果、株は退職金と同額になった
若い時から、少しづつ長期の投資は現在も続けている
運も良かったのか? 退職後14年経過して、
結果、老後資金は全く減らず
ケチケチ生活のせい?


×

非ログインユーザーとして返信する