定年バンザイ!人生の最高に幸福な時

定年後思い切った断捨離をして、住み替えも、夫と二人の小さな暮らしを楽しむ日々です。

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大変な実家の片づけ いつ終わるのか🧹

私は、60歳の定年まで都内で仕事をしていたので、故郷の両親の事は気になりながらも、年の割にはしっかりしていると安心していたのです。
(会話では調子よくしっかりしていた)
定年後、やっと、時間が出来て、母の入院、ホーム入居の手続きや準備に4か月ほど実家に滞在しました。



綺麗好きな母は、目に見える所は、片付いているように見えました、
(認知症は、取り繕う⁉)
ところが、衣替えをしたと言っていたのは・・・夏だったので、
冬物はすべて押入れの布団の下に隠してあったのです。
クリーニングもしていないし、畳んでもない、そして、洋服ダンスも詰め込めるだけ詰め込んで、もうめちゃくちゃ、
パジャマのズボンと上着が1階と2階の箪笥にバラバラに入れてある。


下着や靴下がないと言われて、私が送った物は、ほとんど使われないまま新品で、下着屋が出来る位ありました。
(認知症で管理が出来なくなっていた)


もともと、趣味が多く溜め込み屋の父の物は、父の部屋(3部屋も使っていた)に
天井までぎっしり、足の踏み場もない。
変にケチな父は、安い時に買い溜めして、トイレットペーパー、洗剤、砂糖などが山になって一部屋を占領⁉


(広い家に、庭、車庫、物置が4つです、片付けは、両親が亡くなるまで10年続きました)


滞在中、とにかく母の関係の物を片付けまくり、大きなゴミ袋をたぶん500袋は出した。
そのゴミ袋がまたびっくり、故郷の市は有料の指定袋を買うのですが、たぶん認知症が進んでいた母は、忘れて、買い物のたびに買っていたらしく、
スーパーの袋に入ったままのゴミ袋が、あちこちから発掘され、大きな段ボール6箱になったのです。
(認知症で管理が出来なくなっていた)


※ 追記 私の区はゴミ袋は指定なしなので、使って12年まだ在庫があります(笑)
  2022/10/7

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