私は６０歳定年後、スケジュール手帳を持たない
スマホのカレンダーも真っ白
毎月決まっているのは、月一の図書館ボランティアの日だけ
（これも７０歳で辞めた）
後、３か月に一度の歯医者のクリーニング
他は、単発で頼まれる、孫チビ子の保育園お迎えや、お教室送迎、
ファミサポのボランティア（これも７０歳で辞めた）がある

手帳が真っ白だから、急に頼まれても対応できるし、実家の両親が具合悪くなっても、すぐ行けた
だから、定期的な習い事やサークル活動はしない
（生まれてから、習い事は１度もしたことがない⁉　
なんでお金払って時間を掛けて
面倒なことをしなければいけないの？と感じてしまう）
一応付き合いは良いから、体操、ダンス、フラワーアレンジメント等、
誘われて行ってみるが、楽しいと思えないから辞める
ばばは、不器用で、芸術的才能も、運動神経もセンスもないから？
もちろん、趣味のある人、多芸の人は、凄いし、素敵だと思いますよ

昔からスケジュールの決まっていることは大嫌い
多分、学校や仕事も嫌い？（笑）
現役の時は、嫌いでも仕方ない
締切や、会議で手帳は真っ黒だった
付き合いの食事会や、飲み会も、面倒だけど、断らない
（半分仕事と思った）

仕事を辞めて、２４時間が自分のモノ、手帳が真っ白、
自由って、最高の贅沢だ！
外食や飲み会や買い物は、沢山したから
（付き合いで面倒なことも多かった）
家で、気楽に過ごせる老後の暮らしは、本当に快適

小さな家でも、スッキリ片付けて、庭やベランダに少しの植物を育て、
美味しい珈琲やお茶を入れてゆっくり読書、
夜は、簡単おつまみ作って安いワインを飲んで
（家での楽しみって沢山ある）
快適な家を維持するためには、身体と頭？を使うから、結構忙しい！
マメに片付けないと、部屋はすぐ荒れる？
（だから、定年後が寂しいとか、暇で困ると言うのは理解できない？）

でも、リタイア後、いつまでも、スケジュール帳に予定がびっしりな人もいる、
それはそれで、生きがいがある良いことかもしれない