定年バンザイ!人生の最高に幸福な時

定年後思い切った断捨離をして、住み替えも、夫と二人の小さな暮らしを楽しむ日々です。

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金持ち体質になる!💰

All Aboutマネーの記事は、読みやすくて、ご存じの方も多いと思います。
私が、その中で、特に納得した記事を、ご紹介。


お金持ち体質になるカギは?精神的な自立?


「自分にはムリ」「しょうがない」という発想が貧困を呼ぶ
精神的に自立できていない自己肯定感の低い男女が結ばれると、貧困家庭になりやすいという。
自己肯定感が低いゆえに双方が相手に寄りかかり、その状況を変えようというインセンティブ(やる気、動機)が働かない。
結婚しているカップルであれば、「自分は相手に依存していないか」を振り返ってみること。
相手に期待すればするほど、自分で考え自分で何とかしようという、創意工夫から遠ざかってしまうから。


「自分が家族を支えるんだ」という自己責任意識が強くなれば、仕事・家事・育児・生活設計など全方位にアンテナが立ち、家族をバージョンアップさせる方法を考えます。
そうやって共依存の関係から抜け出し、新しいステージに進むことができる。
ただし、相手が自分と同じように成長し、同じ精神ステージに上がってこれない場合、これはこれで別の問題にぶつかりやすい。
https://allabout.co.jp/gm/gc/471826/参照 
(自己肯定感の低い男性に多いモラハラについても触れており興味深い)


子どもが貧困に陥るひとつの原因


子どもの貧困を招きやすいのも共依存の親子
いわゆる「引きこもり」や「ニート」も、親子ともに諦めと心地よさが同居しているために起こる。
親は子を叩き出すほどの勇気はなく、子も働かなくてもなんとかなる状況ゆえに「仕事をして稼がなければならない」という動機が生まれにくい。


すると、ぬるま湯のままずるずると年月を重ね、気が付いたら年齢の割にはスキルも経験も低く、まともな就職口もないということになりかねません。


これを避ける方法のひとつには、親が勇気を持って家から放り出すこと。



振り返ると、私も、実は甘ったれで、夫に頼りたい性格だったと思う。
でも、夫は頼りにならない?
(多分、そのままなら貧困家庭になった)
仕方なく「自分が家族を支えるんだ」という自己責任意識が生まれたのだと思う。
大きかったのは、18歳で上京して、一人暮らしをしたこと。
私は、地元の大学が良かったのに、母に東京へ行かなきゃダメと言われた?
ふつう逆でしょう(笑)


一人暮らしをすると、ひとり孤独な時間が増える、それは自分の内面と対話する機会を多く与え、心の成熟につながる


当然、私の子どもたちも、大学生になったら、一人暮らしをさせた。
都内だから、自宅から通えるけど、自立させるため。
家賃が無駄、もったいない?
でも、その出費により、子どもの一生が恵まれたら、安いものだ。


今を見るな、先を見よ
目先の損得にとらわれない

その結果、子どもたちは、私より、しっかり稼いでいる?


凄く、共感した記事だった。

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