書くことは心の癒し、ブログの効用🙂
5月2日の朝日新聞の記事に、良いことが載っていた。
同志社大教授余語真夫さんが「筆記セラピー」書くことは心の癒しになると。
<自分の考えや気持ちを文字にすると、物事を細かく認識し、客観的にとらえることが出来ます。
そして、頭にモヤモヤしたことがあり、それを適切な言葉で書けたら、スッキリします。
心が癒されたり気持ちが整理できたりすることが少なくありません。>
まさしく、私ばばが、ブログを始めた理由とドンピシャなのです。
全くこのことは知らなかったので、びっくりしました。
そして、ブログは、とても良い手段なのだと、認識を新たに。
筆記セラピーは書くことなのですが、現代のブログはまさに書くこと。
そして、15分程度で、時間がなければ5分でも良い、頻度は連日でも、週1回でも構いませんとのこと。
心が落ち着いたり、免疫機能が改善したりするとの研究結果もあるそうです。
ブログは素晴らしい!
そして作家の吉橋通夫さんがおっしゃっています。
書くことに、誰もが思いつくような使い古された表現や決まり文句は避ける、自分の言葉で書くことを心掛け、立派な文章を書こうと思う必要はありません。
これにも、激しく同意。
カッコつけたり、綺麗なことを書かないで、自分の本音を正直に書く、ばばの思っていることと同じ。
ばばは、ブログに時間をかけない、「下手の考え休むに似たり」 と思っているので、深く考えないで、適当にパッと書くので、5分もかからないのです。
心身の健康のためにもブログを続けよう!