私の内輪話が続いたので、たまには、少し大きなテーマを（笑）
人は、いくら年齢を重ねても、永遠にその時々の生きがいを必要としていると思いませんか？

私が、昔、たぶん５０歳位の時、なんとなく人生中弛み？気分でいた時、
ふと出会った言葉、
何で見たのか誰の言葉かも覚えていないのですが、凄く納得して、今まで、心掛けてきたことをご紹介します。
生きがいとは、次の３点

①　感動する心
②　社会との接点
③　目標に向かっての過程（プロセス）

「感動する心」は、
人によって、様々だけど、別に芸術作品に触れることだけではなく、
日常生活で綺麗な空を見ても、美味しい物を食べても、素適だな、嬉しいなと思うだけで良いし、誰もが得られる生きがいだと思う
高齢になっても、感性が鈍らないように心掛けたい

「社会との接点」も、
人は社会生活を送っているのだから、
どんな形でも世の中の役に立ったり、逆にお世話になったりしている
いつまでも、世の中の動きや、政治や経済に関心を持っていたい

一番難しいのは、「目標に向かってのプロセス」これは、
年齢によって変化するし、だんだん持ちづらくなる
でも、どんな小さな目標でも、自分で決めて努力は続けて行きたい

私は、誰かに教えられたこの３点をずっと、心に留めて生きて来て、人生に迷いがなくなっ
たと思う
感謝しています