「定年後､最高の人生を送るための4Kとは何か」という
東洋経済の古い記事（大住 奈保子さん著）を読んだ。

私ばばが、考えていた事と、全く同じ
（皆が分かっている事？）
4Kとは何か？ おカネ（経済）、からだ（健康）、こころ（生きがい）に加えて、家族（パートナー、仲間なども含む）も幸せな老後に欠かせないもの。
この4つを合わせて“4K”としているのです。

長寿だった両親を見ていて、強く思ったのは、
幸福な老後を送るためには、若い時からの、積み重ねが大事、だということ。
（私も多分？かなり、頑張ったとは思う？）
お金も、健康も、生きがいも、人間関係も、一朝一夕には出来ない。

定年後の人生は短く見積もっても20年。「人生100年」と考えると40年もある。
長い老後は、人生の重要な時間。
私は、かなり若い時から、老後のことを考えていたと思う⁉
両親が長寿だったから？
（両親は９９歳９７歳の天寿）
６０歳の定年で仕事を辞めると、３８年は働く
その後の時間も３８年はある⁉
前半は色々大変だけど、後半は楽しよう（笑）
（頑張って、長期の投資もした）
凄く長い老後を、たっぷり楽しまなくては⁉
（実際、定年後の今が、人生で一番幸福な時だと感じている）

＜前半（現役時代）の目標＞
仕事の目標は、収入を得て、老後資金を貯めること
（仕事は苦労が当たり前？お金を頂くのだから）
子育ての目標は、子どもを自立させること
（子育ては、苦労もあるが喜びも大きい）

＜後半（定年後）の目標＞
寿命は分からないが
楽しく過ごして、良い気分で、思い残すことなく、冥土に旅立ちたい。