思いがけないコロナ禍で、昨年2020年と今年2021年は、家籠りの日々。
旅行も、食事会も、お茶会も、飲み会も、ブラブラ街歩きも、何もせず。

それでも、日常生活は送っているが、もともとケチ（質素？）生活の我が家。
食費は、特売品や値下げ品が主？、衣類は、ワークマンかユニクロで少しだけ、美容院は1,500円のカット専門店、化粧品はニベアなので、生活費は多分平均よりかなり少ない。
世間から見ると、貧しい生活？

年金生活だが、有難いことに、今のところ年金額は減っていない
（これからはどうなるか？）
そして、何故か株や投信は、びっくりするほど上がっている。
（もちろん、税金はかなり払う）

仕事が減ったり、無くなったり、苦労されている人には申し訳ないが、お金は残ってしまう。
（もちろん、老後資金？は別枠で取ってある）
私ばばは、お金を増やすのは好きだが、溜め込むのは好きではない？（笑）
お金も、循環させて、新鮮なものにしないと？腐る？
そこで、独りでフラフラしている、おバカ息子？の住み替えを助けることにした。
息子はしっかり働いていますよ、決して遊んではいません（笑）
なぜか結婚しない（できない？）のが心配😿

＜今年は、花桃も満開が早かった＞

もともと、引っ越し、不動産ウオッチング大好きだから、コロナに気を付けつつ、都心を歩いた。
そして感じたこと、今の世の中は、2極化している。
お金のある人は、凄く持っているし、ない人は凄く困っている。
我が家なんか、残ったと言っても、ささやかなものですよ！
良いことだとは思わないが、もっと差は広がると思う。

良い場所に不動産を持っていると、買い替えもできるし、住まなくても、賃貸収入になる。
株や投資も、地味に？上手にすれば、お金は増えるばかり。
老後のお金は大事、しっかり考えようと思う。