「老いのシンプル節約生活」に共感!
<2021/04/05の再掲>
「老いのシンプル節約生活」阿部絢子著を読んだ。
もちろん、図書館からですよ。
でも、コロナ以前から、神経質?な私ばばは、図書館本は、丸1日ベランダで日光消毒?
アルコールで拭く(カバーがビニールコーテイング?してあるから)
それはさておき、私より少し年上1945年生で、生活研究家、消費生活アドバイザーである、阿部絢子さんの書かれていることに、100%共感した。
老後の不安の99%は、お金のことである
薬剤師の資格を持ち、長年消費生活アドバイザーとして、百貨店に勤務し、著書も多く、当然収入も多かった阿部さんでさえ、そうおっしゃっている。
私は、心が豊かなら、老後は幸福みたいな、綺麗ごとを言うのは大嫌いだ。
死ぬまで快適に暮らすためには、お金は必要で、
楽しくケチケチ生活をして節約をする。
でも、ギスギス貧乏くさいのは嫌だ、自分が楽しく生活できるように、上手なお金の使い方をしょうと言う、著者の考えに大賛成!
節約をポジティブにとらえる
お金を使う優先順位をはっきりさせる
住まいに満足すれば無駄なお金を使わなくなる
モノを減らせばそれだけで節約になる
労力を節約できる省エネ掃除術
美味しく食べきり無駄なし料理
日頃から、ばばが考えて、実践しようとしていることばかり。
ケチ(節約)は楽しい❓
ケチケチばばの好きなブリカマの照り焼き
じじの大好物、切り身より値段は半額、身の量は2倍です。
大根の葉も、捨てない❗
ゴマ油で炒め、鰹節と炒り胡麻を加え、醤油と味醂で味付、美味しい一品に