ばばが、暢気にダウントンアビーのドラマを見ている時、都内では中学受験の真っただ中。
受験生のご家庭は、大変でしょう。

我が家の子ども達も、中高一貫の私立校に入学して、大学はまた、入試を経験しました。
40歳前後の子どもですが、もう当時から中学受験をされる方が多かったです。
我が家は、共働き、夫はずっと単身赴任中、私も忙しい。
とにかく、負担にならない受験を？
世間の考えとは違う進路選びだった。

公立の中学に進ませると、高校受験がある。
内申書とか、推薦とかに縛られて、変な校則、先生の評価を気にするのは嫌だ。
私は、くだらない、髪形、スカートの長さとか、長時間の部活で子どもを管理するのが大嫌いなのだ。
不思議なことに、偏差値の高い学校ほど、自由で良い。

そして、中高一貫で6年間を過ごせば、大学受験は本人の責任、親の出る幕はない。
中学受験をしたほうが楽なのだ(笑)
そして、大学までのエスカレーターも嫌だ、18歳の時に自分の意志で決めさせる。

でも、無理してトップ校を目指す必要はない、入れるところに行けば良いのだ。
方針がはっきりしていたから、迷いはなかった。
親も子も、気楽に臨んだ中学受験、結果は満足でした。
             　　次回に続く