図書館で予約した『ひとり老後の知恵袋』がやっと来ました
ケチばば（節約家）は、読みたい本は全部図書館に頼む
別に急ぐことはない
（時間はたっぷりある）
この著者の本「人生を楽しむほどほど老後術」はとても良かった

ひとり老後は、これからの私の大きな課題である
ばばは、昔から、10年先のことを考えている⁉
５０歳の頃は、６０歳の定年が楽しみで？
しっかり計画した⁉
（住み替えを考えて、沢山の物件を見た）
細かい数字は苦手なので、大雑把に方向性を決める？
（多分気が小さくて、用心深い？）
おかげで、定年後を幸福に過ごせている😊

今は、夫を送り一人になるのを楽しみに（笑）
考えている
（だって確率が高いでしょ？）
その時になって、アタフタしたくないからだ
（いつも希望？と目標を持つ）

＜読書とおやつは一番の楽しみ＞

著者によると、2040年には、65歳以上の高齢者の４～５人に１人が一人暮らしになる
「ひとり老後」と言うと、誰とも関りを持たない、寂しいイメージを抱くが？
それは間違い！
何から何まで、すべて自分で決めることが出来る！
（今でも、ほとんどは一人で決めているけど、ほんの少しは？夫にも気を遣ってる）
責任と束縛から解放され、限りない自由が楽しめる
一人暮らしで、残されたたっぷりの時間を、誰に遠慮することなく、
自分のためだけに使えるのだ
考えただけで、ワクワクしませんか❓
（私の両親は、揃って長寿、母の４か月後に父が逝ったが、必ずしもそれが幸せとは感じなかった）

この本で、特に共感したこと
・老いることを嘆かず面白がる
・生前整理から始める
・シニアの人付き合いのコツ
・今あるお金と上手く付き合っていく
・食事は物足りないくらいの量がいい
・健康への不安に過剰に反応しない
・幕の閉じ方を考え、心の準備を怠るな

とても参考になる本だと思います
人間が賢くなる方法は「人」「本」「旅」？

＜一緒に借りた本も良かった＞