私が人生100年を実感している訳(誰でも最後は一人)👴👩🦳
<2022/02/27の再掲>
朝日新聞2022年2月20日の記事(おひとり老後)
100歳まで収支を試算
私の両親は、満99歳、97歳と長寿を全うした。
父の兄弟も、皆元気で90歳超え
(一人88歳で亡くなった叔父は、皆に早死にと言われた)(笑)
母の姉(伯母)は享年102歳(従妹は80歳で喪主)
血縁者ばかりでない、夫の親友のお母様は、享年100歳、
私の友人のお母様は享年102歳、お父様100歳健在の人もいる。
年賀状の、欠礼葉書にも100歳越えの方がチラホラ。
そして、一番実感したのが、定年後引っ越した家(都内住宅地)で、
両隣、前後、囲まれた7軒のお宅に、おばあちゃまが居て、皆90歳超え
(7人の侍?ならぬ7人の老婆!)
凄い確率?
独居の方も、同居の方もいらしたが、夫々、大変になって行く様子を見てしまった。
そして、改めて、老後の問題、過ごし方を考えるようになった。
私自身も、60歳から70歳まで10年間、両親の遠距離介護、実家の処分、大変だった。
(定年後だったからできたけど、現役では無理)
思うことは、とにかく、しっかりしているうちに、自分の始末を考えておく、子どもにも伝えておく。
一番大事なのは、十分なお金を残しておくこと❓
(綺麗ごとでは、済まない!)
皆、都合の悪いことは考えたくない(目をそらす)
私の父も、夫もそうだ、腹が立つ!
(仕方なく、しっかりするのは母と私)
何とかなる、子どもが居るから大丈夫、それは無責任だし、迷惑だと思う。
