定年バンザイ!人生の最高に幸福な時

定年後思い切った断捨離をして、住み替えも、夫と二人の小さな暮らしを楽しむ日々です。

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母が亡くなって手続に便利な「法定相続情報証明制度」

母が亡くなって、1ヶ月も過ぎ、相続の手続きをどうしよう?
面倒くさがりの私は、税金払うほどの額ではないから、
父が亡くなるまで放っておいて一緒にすればと言ったが、
几帳面な(暇を持て余している)弟がやりたいと言うので、任せることにした。


母は、私と一緒で、あまり細かくなく、ざっくりした家計管理だったと思うが、
母名義の預金、証券、土地(評価額)の3点が見事に同額づつ残してあった
幾ら少額でも、資産の3分割の基本をしっかり守っていたのは偉い!
そして、相続人は父と私、弟の3人だから、とても分りやすい


今までは、銀行、証券会社、登記所と夫々に全員の戸籍等が必要だったが、
2017年に出来た、法定相続情報証明制度を使うと、
法務局に届ければ1度で済む
しかも、申出人の住所地の法務局で良いのだ
無駄な、書類や手続きは簡略化してくれないと困る
これからの、高齢化社会で相続も増えるばかりだろうから、国も考えたのだろう


母は、銀行も1行にきちんとまとめてあった、
私も定年後、すべて1つにした
良く分散されている方がいるが、老後は止めた方が良いと思う⁉
それにまとめた方が、高額になるので、銀行のサービスも良くなるし(笑)


だんだん、何件もの通帳やカードの管理も面倒になる



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