定年バンザイ!人生の最高に幸福な時

定年後思い切った断捨離をして、住み替えも、夫と二人の小さな暮らしを楽しむ日々です。

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銀行も証券も担当者は大事👩

両親が90歳を過ぎて、ホームに入居することになった時、
まだしっかりしていた母は、銀行と証券の担当者に、話をして頼んであった。
同居はしていないが、何かあったら娘(私ばば)に連絡して欲しい。
(弟はまだ現役で私は定年を迎えたところだった)


丁度定年で、時間が出来た私は、しばらく実家に滞在、
ホーム入居の手続きや、引っ越しをして、銀行に行った。
両親は、銀行のキャッシュカードを作っていなかったのだ
(窓口で年何回か、まとめて現金を下していたり、担当に家に来てもらっていた)
東京に居る弟に、ホームから請求書を送ってもらい、父の口座から振り込むことにして、
両親のインターネットバンキングが出来るように申し込みもした。
担当者の女性は、母と付き合いが長く、良く分かっていますからと、
母が窓口に行けなくても、大丈夫と手続きをしてくださった。


証券会社の担当も、ホームに来てくれ、その後、時々私に報告電話をくれた。
父の持っていた会社に、ちょっと問題が起きた時、売りましょうかと聞いてきたので、
もう年なので、放っておいてくださいと答えたら正解、解決して株価は上がった。


私自身も、同じ銀行、証券に口座を持っているから、信用もある?
担当を大事にした、母の実績も良かったと思う。
家に来られても、ちゃんとお茶を出して、丁寧に応対していた。
私も、自分の担当者とは、仲良くしている?
人間同士だから、損得だけでなく、対等にお付き合いすることって大事だと思う。
お客だからって、威張ったり、邪険にすることはない。
何か売りつけられるって警戒心丸出しも?
もちろん、何でも、ハイハイと聞くわけではない(笑)



私も、いつ何があるか分からないから、
担当に娘を紹介して頼んである。
(夫は何もできない)
父と一緒(笑)
担当も、娘の分、顧客が増えたので、大変喜んだ。

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