定年バンザイ!人生の最高に幸福な時

定年後思い切った断捨離をして、住み替えも、夫と二人の小さな暮らしを楽しむ日々です。

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父からのプレゼント?10万円金貨

都内在住の私ばばには、コロナで頂ける、お国からの特定給付金10万円は、まだ申請書が届きません。
あのマスクもね。(マスクは遅過ぎる!)


10万円と言えば、今年1月に99歳5ヶ月で亡くなった父が残した10万円金貨がある。
実家の、開かずの金庫を弟と開けて、中身を整理した時、他は大したものは無かったが、10万円金貨が4枚と5万円金貨が2枚出てきた。
普段ケチで、小遣いを貰ったことがない父からの、お小遣いだ。
弟と、仲良く半分こ(25万円也、銀行で入金した)
でも、気前の良い母からは、昔、孫たちに10万円金貨一つづつ貰った。(もちろん銀行に入れたが、偽造が多いとかでしばらく預かられたような気がする)


金庫に入っていないのは、造幣局が額面より凄く高く発行する記念硬貨(暴利だと思う)が、大量に。
面倒だから、すべて弟に上げる、その代わり片付けお願い。
記念切手も大量だ。
今は、郵便を出す人は減っている、額面の6,7割でしか買取してもらえない。
高価本も大量に、高価なヴィンテージカメラ数十台や天体望遠鏡も。
父は、お金をどのくらい使ったのだろう?
(安月給のサラリーマンだったのに)
多分、処分しても、価値金額は何十分の一かだ。
(弟の手数料になるが)


それに引き換え、投資したお金の何倍にもなっている株券やマンションを残した母は偉かった。
母の才覚でお金の心配はせず、好きなものに遣えた父は幸福だ・・・家の夫と一緒!


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