定年バンザイ!人生の最高に幸福な時

定年後思い切った断捨離をして、住み替えも、夫と二人の小さな暮らしを楽しむ日々です。

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サプリ💊や栄養食品は本当に必要なのか❓

この記事をアップした2日後に
(下書きしたのは随分前!)
小林製薬の有害サプリ問題がニュースに!
(凄い予知❓)


私はサプリの類は全く摂らない
だから、お金が残るのか?(笑)
実際、いくつか試しに続けたところ、胃腸の調子が悪くなったり、
蕁麻疹が出たからだ
(有名メーカーのモノで)
そして、不要を確信したのは、
友人(知人?)に、健康食品等(サプリも)の通信販売で
大儲けした会社経営の身内がいて内情を聞いたから!
(会社も大小沢山あるけど中小?)
儲かり過ぎて?
(ボロ儲け)
親子、兄弟まで、超豪華なセレブ生活をしていた
(友人は無職、高価なモノが溢れてる、凄い汚部屋だった⁉)
自社製品は飲まないそうだ(笑)
ほとんどは、毒にも薬にもならないモノだと思うけど
(毒になるものも?)
効くと思えば効くのでは???
(鰯の頭も信心から)
たとえ良いものでも、摂り過ぎるのは良くないし⁇


<サプリの問題点・危険性>ウィキペディア(Wikipedia)より
2013年12月にアメリカの研究者らによって、栄養不足のない人にとっては、ビタミンやミネラルのサプリメントは慢性疾患の予防や死亡リスクの低減に効果はなく
ビタミン・ミネラルの一部は特定の疾患リスクを高める可能性があると報告された。
がん治療の臨床現場では、サプリメントを原因とする肝機能障害やひどい合併症を起こした患者が数多く確認されている。
抗酸化成分の大量摂取では発がんが促されることが動物実験で判明している。

サプリメントの過剰摂取や、ビタミン剤の過剰投与でかえって発がんリスクが高まることも数多く報告されている


<食品安全委員会の記事参照> 2023年(令和5年)8月17日
リスク情報を知らず、期待を膨らませる消費者へ


サプリメント型の健康食品は、医薬品ではないため、品質管理は企業任せ
「健康食品」の同一製造ロットの製品を複数分析したところ、成分が30〜40%違う、というような事例もあった、
同じ製品、同じロットなのに成分量が異なる、ということは、製品一つ一つにおける安全性も担保されない、ということ。
このほか、鉛や水銀、ヒ素等が不純物として混じる製品も報告されている

「天然・自然・ナチュラルだから安全」ではない


健康不安心理に付け込む健康食品、豪華な雰囲気で惑わす化粧品は「コンプレックス商材」と共通している
「コンプレックス商材」とは、悩みや不安を解決するための商品やサービスのこと
ダイエット用のサプリ ・脱毛サロン ・シミやシワ改善の化粧品・増毛など
コンプレックス商材は、消費者の劣等感を煽りたて、
高額な方が効果があると思わせる!


現代ビジネスMSNを読んで

効くはずのない「健康食品やサプリメント」が堂々と売られているという「衝撃的な現実」
ネットや新聞を含め、世の中には医療と健康に関する情報があふれている
よくぞこれだけネタを集められるものだと感心するほど、微に入り細をうがつような内容もある
これらはまったくのウソではないが、針小棒大、我田引水、羊頭狗肉がまかり通っている


マスコミもSNSも、消費者心理をあおるような広告や販売方法に満ちている
個人が冷静に、的確な判断をすることが必要なのだ


だって、元気な80代90代も沢山いるけど、誰もサプリなんて飲んでこなかったし、食料だって今ほど豊富でなかったでしょ❓
お米を沢山食べて、味噌汁、納豆、漬物、魚に野菜で長生きしてる⁉


サプリに使うお金を、少し良い食品に使った方が健康に良いと思うのよ⁉
(ご馳走でなく粗食で?)


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