父の遺言?「葬式無用、戒名不要」👼
白洲次郎(1902-85年)が遺言に書いた「葬式無用、戒名不要」が有名だが、
生前の父も同じことを何度も言っていた。
何しろ、本人は初詣や墓参りも行かないし、
お盆もお彼岸も何もしない。
そんな父の遺言?を守り、葬儀も、無宗教、身内だけで父の思い出を語る、お別れ会とした。
お花に囲まれて、美味しい物を頂き、話に花が咲く。
母の時も、同じ、本当に近しい者達が、ゆっくり故人を偲べて、良い会でした。
ご供物、お香典も辞退したのですが、年配の方はどうしてもと置いて行かれるので、仕方ない。
これから、お墓や仏壇をどうしようか、両親が望む形は?
まだ、良い考えが浮かばない。
私達に、残された課題だ。