定年バンザイ!人生の最高に幸福な時

定年後思い切った断捨離をして、住み替えも、夫と二人の小さな暮らしを楽しむ日々です。

PVアクセスランキング にほんブログ村

クロード・モネ『印象・日の出』の地🌞ル・アーヴル

上野の森美術館 で『モネ 連作の情景』が開催されている
2023年10月20日(金)~2024年1月28日(日)


東京と大阪を会場に国内外のモネの代表作60点以上が一堂に会し、
モネの代名詞として日本でも広く親しまれている〈積みわら〉〈睡蓮〉などをモティーフとした「連作」に焦点を当てている
大阪中之島美術館
開催期間:2024年2月10日(土)~2024年5月6日(月・振)


『印象・日の出』は、クロード・モネが1872年に描いた絵画
印象派の名前の由来となる美術史上、重要な意味を持つ作品
当初は、未完成に見えると不評だった

モネはこの作品に関して、「ル・アーヴルで部屋の窓から描いた作品で、霧の中の太陽と、そそり立つ何本かのマストを前景に描いた」と述べている
 この作品が初めて展示されたのは1874年の印象派展だった
その展覧会のカタログの責任者であったエドモン・ルノワールから作品のタイトルを求められた時のことをモネは次のように説明している
これに『ル・アーヴルの眺め』という題をつけることはできなかった、そこで『印象』としてほしいと言った


<ちょうど図書館にあった新刊>

タイミング良く見たい本に出合う幸運!
ばばは運の良い女?(笑)


印象派の発祥地
モネや、クールベ、ドラクロアらが愛した美しい景色が広がる
ル・アーヴルに、春からのクルーズで寄港できる!
幸運?
美しい空と海に出会い、すぐ傍に建つアンドレ・マルロー美術館で、
印象派コレクションを鑑賞できる!


フランス北西部の大西洋沿岸、セーヌ川の河口に位置する「ル・アーヴル」は、フランス屈指の規模を誇る港湾都市
その中心市街地は第二次世界大戦に壊滅的な被害を受けて灰燼に帰した
戦後に建築家「オーギュスト・ペレ」の都市計画によって復興を果たし、鉄筋コンクリートのモダニズム建築が並ぶ復興都市の全域が「オーギュスト・ペレによって再建された都市ル・アーヴル」として世界遺産になっている


ピースボート地球一周の船旅 Voyage117
北欧&アラスカコース
2024.4.13(土)~2024.7.26(金)[横浜発着105日間]
2024.4.14(日)~2024.7.27(土)[神戸発着105日間]

×

非ログインユーザーとして返信する