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旅の思い出 パンダを観て雪山で遭難か🐼
旅は、何かハプニングがあった方が印象に残る。
中国四川省で、パンダの赤ちゃんに会い、九寨溝と、黄龍を巡る旅、
最初に黄龍の見学でした。
それが４月だと言うのに、寒い、しかも途中から雪が降り出したのです。
黄龍の入口は海抜約3,000ｍ
行きはロープウェーで3,473ｍｍまで一気に上がり、
その先の展望台で解散、そこから自由ウォーキングです。
＜小雨だったのに＞
私たちに与えられた時間は、ロープウェイを降りて望龍坪展望台で解散してから
実質３時間半しかありません。
この持ち時間で、最深部の五彩池（ごさいち）を一周して黄龍後寺を経由し、
景色を眺めながら山を下り、黄龍風景区出口を出て
集合場所の華龍山荘ホテルまで戻って来なければなりません。
「ゆっくり歩く」ことが高地での鉄則なのに（高山病になる）
大雪の中を必死で歩きます。
＜あっという間に雪景色＞
素晴らしい景色も、ゆっくり観れないし、前も後ろも誰も歩いていないし、
もしかして夫と二人で、雪山で遭難するのかと心配に（笑）
高所は気候が変わりやすい、怖いと思いました。
その後の九寨溝とジャイアントパンダ保護研究センターは、良い天気で暖かく、楽しめました。
九寨溝は車で周れて（見所で降りる）
広いジャイアントパンダ保護研究センターでは、可愛い赤ちゃんパンダが沢山、
すぐ近くで、コロコロ遊んでいて、ゆっくり見ることが出来ます
凄く広くて、立派な施設です
シャンシャンもここへ来て、お友達が居て、楽しいと思う！
私達が行った翌年、２０１７年の大地震で九寨溝は被害が大きく、景観が変わってしまい、ツアーも休止となってしまった。
（行ったタイミングは良かったのか）
最近再開したのかな。
珍しいチベット族の村や寺院や、麻婆豆腐発祥のお店に行ったり、
とても良い旅でした。
（少し遠いけど）
