72歳のばば、バイトの面接に行く😄
<ご近所のお宅 道沿いにいつも綺麗なお花が>
春が来た
私ばば72歳は、暇である
定年60歳で仕事を辞めて、引っ越してから、
地域に馴染もうと、図書館のボランティアと区のファミリーサポート会員になって、
お子さんのお手伝いを少しだけ続けていた。
それも70歳の区切りで辞めさせてもらい
(コロナでちょうどタイミング良く)
基本、毎日家に居る
習い事、スポーツ、観劇なども、面倒で行かない。
孫チビ子も小学2年生になり、手が掛からなくなった。
新学期が始まったある日、娘から、チビ子がお世話になっている、民間学童クラブが、人を探している、ばばは、暇なのだからお手伝いできるでしょう!
と言われたのだ。
聞けば、下校後、学校から学童クラブまで、付き添って、送って行くだけ
しかも、1年生の1学期のみの短期間、短時間(慣れるまで)
チビ子も1年生の時お世話になったのだから、お返ししなければ
早速、面接に行き、即採用⁉
1年生は可愛い😊
沢山、お話ししてくれる
学校から歩いて10分ほどなのだが、楽しい。
でも、走らないで!
ばあさんは、付いて行けないから(笑)
待って!
信号を一つ渡るし、周囲に気を配るけど、あっという間だ
それなのに、1回2千円も頂ける、申し訳ない
まとめて、最後に何か差し入れをしてあげよう
72歳でも、お役に立てるのは嬉しいことだ。
74歳、まだシルバー人材でバイトしている、夫じじに、
ばばもバイトするよと、自慢してしまった。