ばば家の狭いキッチンカウンターも、お正月仕様？です。

松竹梅の水引は、娘の10年前？の結納のもの。
あまりに立派なので、捨てるのももったいなくて？
今、流行っているのか？デパートで似たような水引インテリア？があって、結構お高い。

結納は、私も娘も、どっちでも良かったけど、あちらがぜひやりたいとおっしゃるから。
（冠婚葬祭が派手な土地柄？）
でも、ホテルの部屋まで、カメラマンが来て写真を撮っていただいたから、記念になって、良かったと思う。

話は逸れるが、良く結婚式は、すべて嫁の意見を通すというけど、私は、婿さんのお母様に何でもお聞きしなさいと言った。
男の家に嫁に行くのではなく、二人で新しい家を作るのは当たり前だが、相手の家の考えに合わせることも必要だと思うからだ。
娘は、ドレスから着物、ブーケ、卓上花まで、候補写真をメールで送って相談した。
相手の親の顔を立てることは、大事だと思う。

（もし、息子が結婚するとしたら、私は何も言わないけど、それで嫁と親が、バカか利口か分かると思っている）

＜おせちに入っていたプラスチックの飾りも一緒に＞

十二支の丑は、父が毎年行くスーパーの初売り粗品を集め、タダで12揃っているのをくれた。
祝い鶴は、折り紙名人から、寄せ植えアートは、やはりフラワーアートの先生から。
つまり、すべて頂き物（笑）

＜小さな招き猫は　私が入れた＞

お正月の生け花も、高いし、水を替えるのも面倒だしと、観音竹の鉢に、3年前？に花束に付いていた飾りを捨てずに取って置いたのを挿して、玄関に置き、OK。

＜観音竹は、義姉からの１鉢が株分けして３鉢に増えた＞

玄関ドアの飾りなんて、5.6年は使っている。
だって、10日位しか使わないのに、毎年替えるなんてもったいない！

こうして、今年も、ばばの楽しい？ケチケチ生活は始まったのだ。