定年バンザイ!人生の最高に幸福な時

定年後思い切った断捨離をして、住み替えも、夫と二人の小さな暮らしを楽しむ日々です。

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老後の住まい(私の周りの例)🏡

今までは、住宅を持つのは人生の目標で1度限り
手を入れながら大事に住むのが一般的だった、
その場所で子どもと2世帯住宅に建て直すことも多かった。


私の父は60歳で、リフォームも面倒だから新築しようと地震に強いコンクリート造に建て替えた、
父母二人には広すぎる家だったが、私達子や孫2家族が夏休み等滞在しても快適だった。
それから30年も住んだのだから、新築は正解。


この間、すこぶる元気な従妹80歳がやはり新築した、豪邸である、未亡人だから1人暮らし、便利な家で、もし介護が必要になったらヘルパーさんを頼み自宅で過ごす予定だそうだ。
私の友人達は、東京で仕事をしていても、リタイア後故郷に帰った人も多い。ゆっくり田舎暮らしを楽しもうと考えるのだろう。


同級生コマ子(仮名)は、一人娘が縁あって地方に嫁いでしまった、良く考えて思い切って都内の家を処分、娘の近くに転居してしまった。
孫の面倒も見られるし、将来介護が必要になった時も近い方が便利だ。


何しろ人生100年は身近になっている。
2年前に亡くなった伯母(母の姉)は102歳、喪主は80歳だった。
私の友人ミチ子(仮名)の父も100歳、夫の友人タカの母も100歳で亡くなった、私の故郷だけでなく東京でも100歳は増えている。
40歳でマイホームを持っても、60年もあるのです。
大変です。


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