血圧や血糖値、コレステロール値はちょっと高いぐらいがいい💊
また私の好きな和田秀樹先生 PRESIDENT Onlineより
「血圧と血糖値はちょっと高いぐらいがいい」…高齢者が薬とうまく付き合う3つの原則
薬で数値を下げると、生活の質まで下がってしまう
ただ数値を下げるためだけに薬を飲んでも、QOL(生活の質)までが下がってしまったら意味がありません。
その薬を飲み続けることで何らかの不調を感じたら、そのことをはっきりと言わなければいけません。
言わない限り、医者は薬を出し続け、患者は不調に苦しみ続けることになるからです。
「フラフラする」「眠くなる」「頭がボーッとする」
なぜ薬を飲むのかといえば、不調を治すためです。
いくら血圧の数値が下がったとしても飲めば調子が悪くなる薬なら意味がありません。
そうなるくらいなら、血圧が高くても調子がいい状態に戻ったほうがじつは身体のためです。薬は飲まないほうがいいのです。
むしろ血圧や血糖値、コレステロール値はちょっと高めぐらいのほうが高齢者の活力を維持してくれます。
本人がそれで元気なら何も問題はないというのが私の考えです。
ばばは、コレステロール値が高くて、処方された薬を飲んだことがある
ところが、どうも胃腸の調子が悪い、気持ちが悪くなる
自己判断で止めたけど、それで良かったのだ
不思議、薬飲まなくても下がっている
LDLコレステロール値の正常範囲は140mg/dL未満らしい?
HDLコレステロール値の正常範囲は40mg/dL以上?
※コレステロール値を下げる薬は男性ホルモンを抑えますから活力のないしょぼくれた老人になってしまいます。
コレステロールは免疫細胞の材料でもありますから免疫機能も低下します※
ばばは、骨粗しょう症の薬もダメ(具合悪くなる)で飲まないが、特に悪化はしていない
当然、サプリの類も飲まない、
沢山飲む人、怖くないのかしら?
クスリはリスク⁉