定年バンザイ!人生の最高に幸福な時

定年後思い切った断捨離をして、住み替えも、夫と二人の小さな暮らしを楽しむ日々です。

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船酔いに耐えて到達できる🚢(南極5)

16日間のツアーだが
往復の飛行機で4日間
ブエノスアイレス宿泊で2日間
南極クルーズ船の乗船は10日間になる


南米ウシュアイアから南極半島までには、世界で一番荒れる
ドレーク海峡を通らなければならない
今回、海の状況は難度10段階の5位?
まあまあだったようだ
確かに、まっすぐ歩けない程には、揺れる?
船酔いは苦しいが、その後に待っている感動で帳消しとなる⁉


夫じじは、1日だけ朝食パスしたが、私は大丈夫だった
車酔いはするのに、船と飛行機は平気❓(笑)

<部屋の窓から撮った海>


ドレーク海峡の往復で5日かかる
上陸可能な日は5日間だけ天候次第になる
幸運なことに、天候に恵まれて、上陸が4回、
ソディアックボート(ゴムボート)でのクルージングも4回楽しめた

(お揃いの赤い上着パルカは、プレゼントの防水防寒着、長靴は貸してくれる)


晴れと曇りで、写真の色が違う!



私達が乗ったのは、ノルウェーのフッティルーテン:Hurtigruten社
北欧スタイルの新造船(2020年12月就航)
「MSフリチョフ・ナンセン」MS FRIDTJOF NANSEN
自然に優しいグリーンテクノロジーを推進した最新鋭のクルーズ船
CO2排出量は20%削減した最新鋭のエコシップです
乗客定員528名だが、今回の南極は380名ほどの乗客





ベランダなし窓だけの一番安い部屋でしたが、良い
(寒いからベランダに出ないし、低層階なので揺れが少ない)

<写真は会社より>


ジム&ウェルネス、プール、ジャグジー、サウナもあり
船の設備は快適で、食事も美味しい


夕食のフルコースより、朝昼ブッフェの美味しい西瓜とメロンが嬉しかった


南極で、毎日西瓜を食べるとは予想外⁉

ご馳走がいっぱいのクルーズだが
1日のばばの食事量は、かなり少ないと思う
(普段でも)
朝は、フルーツとヨーグルト、チーズ少々、ワッフルやフレンチトースト1切れ
しか食べない
(たまに半熟卵、オムレツなんて重くて無理)


昼は、パスタ等少しと温野菜、お肉か魚少々
夜は、コースも完食はしない
(出来ない)
他の人の多分、1/3位?
(皆さん良く召し上がる!羨ましい!)
じじは、1/2位?
ビールやワインもグラス1杯だけ頂いて、少し残るくらい
(アルコールに弱い)
食べ過ぎると、体調を崩すのだ⁉
(胃腸が弱い)
ばばの元気の秘訣は少食?(笑)


ノルウェー船なので、椅子も北欧っぽい、シンプルなインテリアも素敵!



船の操舵室の見学も面白い

新しい船は、とても快適だった!

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