昨日は久しぶりの良い天気、じじは警察病院（脳梗塞の事後観察）と近所の内科医院（禁煙外来と糖尿病）のはしご、その後薬局で薬を貰う。

ばばは、図書館に予約の本を取りに行き、新刊雑誌などを見る、その後、本屋で孫チビ子のクリスマスプレゼント用の絵本を選ぶ。
素適な絵本が沢山あって、悩む。
チビ子は、ひらがなとカタカナは読めるので、自分でも声を出して読む。
時々、変な間違いをするけれど、それも可愛い。（婆馬鹿）
小さい時から、本を読む習慣をつけて、読書の楽しさを知っていることは、人生の糧になると思う。
もっとも、これからは、紙の本はなくなって、電子書籍になるだろうと言われているが。

我が家は、忙しい共働きで、子育ては放任主義だったが、小さい時から、寝かしつける時に、絵本の読み聞かせは続けていた。
貴重な親子の時間だったし、子ども達は読書好きになったし、煩く勉強しろなんて言ったことはなかったが、成績に問題はなかった？。

読解力、理解して考えることは、すべての学習の基礎だ。
楽しく読んで、学力が付くのだから、一石二鳥だと思う。
チビ子にも、読書好きになって欲しいと願うばばだった。