2月1日から、東京都の中学受験が始まります。
埼玉や千葉、神奈川はもう１月中に終わっているでしょう。
首都圏にお住まいだと、中学受験は身近になっている。
私の子ども達（４０歳前後）の頃でも、もう、中学受験される方が多かった。
中高一貫だと、あと、大学受験だけなので（付属校ならそのまま大学も）親も子も、返って楽なのだ。

中学受験は親の受験と言われるが、小学校受験はそう思うけど、私は中学は、別に大変ではなかった。
（忙しくて、手が回らなかっただけ？）
以前の記事ですが、

私は、気楽に、受験を楽しんでしまったと感じている。
だって、別に、落ちても、公立がある（義務教育だから）困ることはない。
中学で人生が決まる訳ではない。
（無理して、実力以上の所に入って挫折する例もある）
たかが、中学くらいで、一喜一憂する必要はない。
（高校だって、大学だって同じだ、人生は長い）

家の子は、二人とも、近県のすべり止め（失礼な言い方だが）に入学金を払ったから
（昔は戻らなかった、今はどうでしょう？）
そのお金は、少しもったいなかったけど（笑）安心感はあって？
受験した学校には、すべて合格できた。
模試での合格判定可能性50%以下だったと思う？
模試なんて気にしない（笑）本番が出来ればよいのよ⁉
親は、必死にならずに暢気にしていた方が、子もリラックスして、受験は成功すると思う。

今年は、コロナがあって、大変だけど、みんな頑張って、良い春が来ますように！

　　　（昨年の記事ですが再投稿）