また、All Aboutの良い記事を見つけた！
読まれた方は多いと思う？
全くばばの考えと同じだった😊

いろんなことから解放される60代は、人生で一番楽しい時期

人生100年時代のロードマップ（出典：和泉昭子著『定年後のお金、なんとかなる超入門（KADOKAWA）

60代になって、子育てや介護が落ち着き、定年退職を迎え、さまざまな責任から解放され、ようやく自分の人生を自分自身でコントロールできるようになる
60代であれば、まだ気力も体力も十分、やりたいこともやれて、すごく幸せな時期

（ばばは、70歳で両親を見送ったが、貴重な時間を介護に費やすべきでないと、両親も子ども達も言い、両親は60歳時ホーム入居した、いろいろな考えもあるが、おかげでコロナ前の10年間海外旅行を沢山楽しめた）

今までどんなときでも“家族中心” “仕事中心”に考え、無意識に諦めてきたことも多いのでは？
でも60代からは、“自分中心”の生活に変えて良いと思う

お金は75歳までにやりたいことに使う
元気でいられる60歳から75歳までにお金を多めに配分して、やりたいことに使っていく
とはいえ、無計画にお金を使うのではなく、老後の後半で必要になるかもしれない医療・介護費を忘れずに
（貯蓄を取り崩すのは75歳から）
偶然？ばばは75歳に２度目の世界一周をする予定
（凄い計画性？）
教えてくれたのは……生活経済ジャーナリスト・和泉昭子さん

そして、大江英樹さんも言う
人生100年時代のお金は、昔のように、60歳から貯蓄を取り崩すのでは間に合わない
『公的年金で生活し、趣味や楽しみは働いたお金でまかない、退職金や貯蓄は、万一のためにとっておく』
資産寿命 人生100年時代の「お金の長寿術」 大江英樹／出版：朝日新聞出版

（楽しむためには、自分で働くか、お金に働いてもらう）