お彼岸を前に、実家の両親の納骨が済みました。
母を追うように、4カ月後に父も逝って
(納骨も一緒なんて、最後まで仲良し？）
たぶん、また、仲良く喧嘩している事と思います(笑)

ところが、またまた事件が。
実家に空き巣が！
近所の何軒か被害にあったそうで、犯人が捕まり、警察の人が来ました。
被害届を出してと言われても、何も盗られていない、勝手口のドアのガラスが割られただけ。
持って行ってもらいたいものが沢山あるのだが、残念(笑)

父が集めていた、コイン、切手、カメラ、本、骨董等は、すべて夫々の業者さんに頼んだ後、残ったものだけだから、何も持って行かなかったのだ。
さすがプロ、価値が分かっている(笑)

まだまだ、沢山の物、撤去しなければならないものがある。
本当に、実家の片づけは大変だ。
私は、絶対、子どもにこんなことはさせたくない。
これから、終活、断捨離、頑張るぞ！

だって、あの世には、何も持っていけない、
持っていけるのは、思い出だけなのだ。