小さな庭の冬支度(部屋に入れるもの)
あっという間に12月、家の中は炬燵も作って、ファンヒーターも出したし、冬支度は整いました。
外回りは、まだ落ち葉が多いけど、だいぶ落ち着いてきた。
寒くなると、家の中に入れてやらないといけない鉢植を、やっと入れました。
観音竹3鉢は、頂いた1鉢が増えて、ばばが株分けしたもの。
狭い玄関に(重いから)。
胡蝶蘭3鉢は、娘が頂いたのを放置して、枯れ死寸前のを、ばばが救出したもの。
屋根裏に上がる階段に(日が当たるから)。
後、観葉の鉢を2鉢だけ。
冬は水やりも少なくて済むから、手入れも簡単。
ばばは、なぜか植物を育てるのが好きで、増やすのも上手だ。
多肉植物や観葉の鉢植が増えて困るので、時々、ご自由にお持ちくださいと張り紙をして出しておくと、お好きな方が持って行ってくれる。
娘からは、ばばは「緑の前手」だねと言われている?
イギリスの児童書で「くまのパディントン」をご存知でしょうか?
食いしん坊で、そそっかしく色々事件を起こす熊が主人公のシリーズなのですが、そのパディントンは、花を育てるのが上手で、「緑の前足」と言われているのです。
いつからか、そのパディントンにちなんで?ばばの緑の前手は、我が家の言葉となっています。