私は定年後、思い切った断捨離をした
余分なモノを捨てて、本当に好きなモノ大切なモノだけに囲まれる生活は快適だ
何もない部屋、ミニマリストと言われる人の部屋は、本当にスッキリしているが、
私はそこまではできない。
孫チビ子が遊びに来るので、一部屋は玩具や絵本があるし、
チビ子作の作品(絵、工作、手紙？）もあちこちに飾ってある。
（いつまでもない、一時期なので楽しみたい）

退職して、まず、仕事用の靴、ヒールやお洒落用の履きづらいものをすべて捨てた
仕事用のスーツや鞄も処分
（なんでこんなに沢山買ったのだろう）
ブランド物はリサイクルショップに持って行ったが、金額は少々
下着も服も窮屈なものや派手なものは、すべて要らない
着心地、履き心地の良いものだけを残した

ストレス解消と付き合いで買ったブランドバック、沢山の貴金属も処分、
金が上がっているので、結構な金額にはなったが、たぶん買った時の１０分の１だろう、
今は、指輪も時計も何も着けたくないのだ
もちろん、仕事の資料、手帳も全捨て、
引っ越しの時、自分の本もすべて図書館に寄付したり、ブックオフに持って行った
食器も、厳選、今、好きなモノだけにした

今の気分でない英国製のディナーセットは、最近２度目の引っ越しの時、
家を買ってくれた奥様が喜んで食器棚ごと貰ってくれた。
（食器棚も小さなものに変えた）

物は必要とされる人の所に行くのが良いと思う
頂き物のタオルや食器は、近くの福祉施設のバザーに出すと喜ばれる

最後は、もっと物を減らして、さっぱりと小さな生活にしたい