旅行に行けないのでTVで旅気分を(ラオス)
旅行だけが趣味の私ばばは、今は、コロナで予定がすべてキャンセルになり、ちょっと悲しい。
でも、TVでは、簡単に世界中の絶景を観ることが出来るので、嬉しい。
日曜日、BSTBSの新・地球絶景紀行「ラオスの海 メコンの恵み」(再放送)を観た。
ラオスは2018年12月に行って来たので、懐かしい。
旅は帰ってきても、また、楽しめるのだ。
ラオスは直行便がなくベトナム航空でホーチミン経由でビエンチャンへ、ラオス航空でラオスの古都、世界遺産の街「ルアンパバーン」へ着いた。
ルアンパバーンは、仏教信仰が厚く、朝の托鉢が有名で、観光客も参加できる。(あまり俗化されるのも?)
メコン川クルーズで、凄く原始的な作り方の地酒を飲んだり、モン族の村で手作りの刺繍のポーチを買ったり、まだ素朴なままの東南アジアを感じられた。
朝市で買ったかりんとう?は美味しかったし、夜市で値切った、土産の手漉き紙のランタンも良かった。
クアンシ―の滝に歩いて行く途中で食べた焼き芋も美味しかったし、ラオスはフランスの統治下にあったから、フレンチもパンも美味しい。
(美味しかった焼き芋)
ビールは地ビール?お米は餅米や赤い古代米で美味しい
アジアご飯は、野菜たっぷりで好き
食いしん坊ばばは、食べ物のことばかり良く覚えているのだ。(笑)