定年後の友人(妻の場合)👩
私は、あまり出歩くのは好きでないし、習い事はしたことがない
お喋りでもない?社交的な方でもないが、
長く付き合っている友人は居る
まず、職場の元同僚で同年のミチコ、タカコ、もう一人年下で一番元気なアキコとの4人組だったのだが、若いアキコは定年前に亡くなってしまったので、
今は三婆で、年に数回は会っている
昔話も出来るし、
見栄を張る必要もない
それから、故郷の国立附属小中校時代の同級生、マリ子、コマ子、アサ子の3人
東京在住組で暇になった50歳頃から良く会うようになった
幼馴染だから、遠慮がないし、
考え方や環境が少し違うのも面白い
温泉1泊旅行も行ける
故郷残留組の気の合う、松、竹、梅(ふざけてるのではなく、本当に氏名に関係があるのよ)の三人にも帰省した時に会える
後、面白いのは7歳年上の友人キヨと、別に7歳年下の友人ルミが居る
これはただ話が合うのだ
子ども達の小学校時代のママ友もそれぞれ二人ずついる。
長い付き合いだ。
私は、嗅覚が鋭くて、自分に合う良い人を見分けられるのか(笑)
定年後引っ越してきたご近所でも、親しくしている人も出来た
友人には恵まれていると思う
適度な距離感と、自分の価値観を押し付けないのが、
長続きするコツかも
昔から遠くの親戚よりも近くの他人と言う、地域の知り合いも大切だと思う。
私の家の両隣は若いママだ、話を聞いたり、子どもたちを預かったりもします
ファミサポのボランティアで若いママ友も沢山出来ました
この歳になって、改めて、人は独りでは生きられないと実感している
そして、人付き合いが嫌いな人、苦手な若い人が増えていると感じる
スマホのライン等で繋がって、声を出さないからか?
電車やフードコートで、空いた席に座る時など、隣の方にちょっと会釈する、
狭い道を自転車で通る時、歩いている人にごめんなさいと声掛けする、
当たり前だと思うが、
年配の人も今は無言が多い(コロナ以前から)