ストレスに強い人、弱い人😂
ストレスに弱い人には、人間関係における特徴が3つあるそうだ。
1.何でも話せる相手がいないこと
2.自分と他人への期待が高すぎること
3.怒りっぽいこと
人は不安や悩み、ストレスを抱えているとき、それを誰かに話すことで気持ちに整理がついたり、発散することにつながったりと、相談することの効果はとても大きい。
気軽に相談する相手がいなくなってしまったとたん、それまでストレスに対処できていた人が、急にストレスに弱い人になってしまうこともある。
(在宅勤務が続き、ちょっとした会話をする相手がおらず次第にストレスがたまっていくことも。)
また、一般的にストレスに晒されると短気になると言われている。
自分へも周囲へも、期待値やゴール設定を下げることで、状況が好転することがある。
物事をネガティブに捉える人もストレスに弱い
予防や自粛を行動として行ったら、後は、忘れてしまう。
外に猛獣(コロナ?)がいるかもしれない、という状況で過ごしている今。
外の様子をうかがい、ずっと壁に耳を付けておびえ続ける人と、
「自分の空間から出なければ安全だ」と、閉じられた空間で慣れた作業をしたり、ときどき息抜きしたりして過ごした人とでは、ストレスの感じ方が全く違ってくる。
完全に「いつも通りにはできない」
なぜなら今はそういうときなのだから、と、受けいれることでストレスが少なくなるのではと思う。
定年後の私達は、安全な在宅生活が可能なのだから、不平不満は少ないはずだ。
むしろ、恵まれた環境に居られることを感謝しなくては。
(と、殊勝なことを考えるばばでした)