理想的な親子近居は🏡👶
<2024/10/05 の再掲>
暇なばばは、またネットで良い記事を見つけた
60代の親の本音は「子どもと同居したくない、でも近くには住みたい」
老後、子どもとのいい距離感とは?
執筆者:當舎緑さん
社会保険労務士。行政書士。CFP(R)
まさしく、私ばばは65歳で、娘家族宅から徒歩3分の家に転居したのだ
子どもの家の近所に住むメリットは
(1) 病気やケガをした場合など、何かあった時にすぐかけつけてもらえること
(2) 病気で動けないときなど、食料など必要な品を差し入れてもらえること
(3) 自分で通院できない場合の病院への送り迎えや付き添い
つまり、「何かあった場合の安心感がほしい」ということは大きな理由になる
そして、子ども側からも、高齢になった親の介護や手続きも近居だと助かるのだ
(私は、両親の遠距離介護と地方実家の始末に大変な苦労をした)
子ども世帯も、孫が小さい時の手助けに、爺婆が役に立つ
我が家の場合も、孫チビ子の保育園や習い事の送迎を頼まれたり
たまに両親の仕事が遅くなる時の夕食やお泊りもあった
(小学校高学年になり、最近は滅多にない)
反面、親子の距離というのは、誰にとっても難しい
一方だけの都合で物事を進めてしまうと、
「こんなはずじゃなかった」という事態に陥ることもある
親子のいい距離は、依存ではなく互いが「自分ができることは自分でやる」
独立心がポイント
その通りだと思う!
我が家は、娘家族と近居だが、お互い、口は出さない
まあ~!と思うことも多いのだが、独立した別所帯なので(笑)
頼まれなければ、手も出さない
頻繁に、行き来もしない
<敬老の日はケーキを持って来てくれた>
原則、各々夫婦二人で、対処する
どうしても、必要な時だけ、お互いに助けあう
(今の所、あまり頼む事もない、クルーズ留守中の郵便は転送して貰ったけど)
冷たいような関係の方が、上手く行くのではと思っている
私は、もともと、娘とも息子とも、仲良し親子?ではないので(笑)