定年バンザイ!人生の最高に幸福な時

定年後思い切った断捨離をして、住み替えも、夫と二人の小さな暮らしを楽しむ日々です。

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TV世界ふれあい街歩き『ラオスの古都ルアンパバーン』を観た

もう、2年も海外旅行に行ってない。😢
(多分、来年2023年にはOKになる?希望的観測)
今は、TVの旅番組で我慢する
NHKBS世界ふれあい街歩き選「ルアンパバーン〜ラオス〜」再放送を観た。
メコン川に面するラオスの古都ルアンパバーン。
今も古い仏教寺院や街並みが残り、街全体が世界遺産に登録されている。
深い信仰と優しい笑顔に満ちた人たちに出会う旅。


2018年12月ラオス旅行を思い出して写真を

<爺婆が邪魔?>


街全体が世界遺産に登録されているラオスの古都ルアンパバーン。
14世紀に興った王国の首都だった歴史ある古都で、山あいの盆地の緑の中、今も古い仏教寺院や街並みが残る。
豊かな自然の恵みの中、人々の信仰はあつく、舞踊や民族楽器などの伝統文化も脈々と受け継がれている。




TVで、記念写真を撮っている民族衣装の新郎新婦が出た
私が出会ったカップルも写真OKと撮らせてくれた
素敵!


托鉢をする僧侶たち、露店の市場の元気な女性たち、木に登ってヤシの実を採る職人…。穏やかな空気が流れる中、優しい笑顔に満ちた人たちに出会う旅。




早朝の托鉢風景(暗くて写真が下手)




<一昔前の日本の子どもと同じ>


のんびりした市場やナイトマーケットも楽しい
TVと同じ、プーシーの丘に登り、綺麗な夕日が沈むのを見た
欧米からの観光客が多い(日本からは直通便がない)

<夕日はじじ撮影・他の写真はばば撮影>

<川をボートで移動する>


私がラオスに行ったのは、タイに、前国王が亡くなられた年、2016年11月末から12月に行ったことからだ。
その時、最北部の、タイ、ミャンマー、ラオスの3国がメコン川で接する山岳地帯、ゴールデントライアングル(世界最大の麻薬密造地帯)に行ってみた。
(普通は、あまり行かない⁉モノ好き?)


川の向こうには、ミャンマーとラオスが見える。
見えているのに、行けなかったので、これは行くしかないと(笑)
2017年11月にミャンマー、2018年12月にラオスに行くきっかけとなった。
ラオスは、素朴で魅力的な場所です
コロナが落ち着いたら、訪れるのに、お勧めだと思う。



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