定年バンザイ!人生の最高に幸福な時

定年後思い切った断捨離をして、住み替えも、夫と二人の小さな暮らしを楽しむ日々です。

PVアクセスランキング にほんブログ村

夫は違いが分からない男だった

夫じじは、食い意地が張っていて、食い物の恨みは忘れないタイプだ。
昔、孫チビ子が離乳食も終わって、大人と同じものが食べられるようになった時、私と娘とチビ子で、近くの高級スーパー(チビ子家御用達、私はめったに行かない)に買い物に行った。
娘が、肉コーナーでチビ子にも食べられそうな柔らかいお肉をと、ヒレかランプかのステーキ肉を選んだ、グラム幾らかだったか、計って貰ったら小さいのになんと5千円、
まあ〜と思ったが、娘が払うのだから良いかと。
私は、もちろん買いません。


帰ってから、じじに、今日のチビ子の夕飯は5千円ステーキだよと話したら、
俺も食いたいと。
もちろん、却下。
それから、何度も5千円のステーキ食いたいと煩いから、有る時、食べさせてやりましたよ。


だけど、夫は違いが分からない男だった。
いつものお肉とそんなに違わないと。


それからは、特価品のステーキをいつも5千円だよと言って出している。(笑)


×

非ログインユーザーとして返信する