「60過ぎたらコンパクトに暮らす」に共感🏠
「60過ぎたらコンパクトに暮らす」藤野嘉子著を読んだ
70過ぎてるけどね(笑)
著者は60歳で150㎡の家から65㎡のマンションへ住み替え
家具や食器、衣類などあらゆるものを半分以上処分、車も手放し、身軽になった
そうして、得たのは、心の変化、自分を縛っていた「こうでなくては」と言う想いから解放され、軽やかに、心豊かに暮らすことが出来た
激しく共感!
私ばばも、60歳の定年で、思い切った住み替えをして、沢山の物を手放したからだ
以前から、考えて、実行したことだから、今の老後の生活は、快適で満足している
断捨離のやましたひでこさんの番組をよく見るのだが、やましたさんが言うのは、入れ物を減らさないと、物は減らない
収納のタンスや棚を処分するのが最初だと
それなら、入れ物、つまり家を小さくするのが一番効果的なのではないか❓
そして、料理研究家と料理人というご夫婦なのに、料理は頑張らなくて良いと、
簡単でシンプルなもの、時には駅弁を買っても、!
食事を小さく軽くすると元気になる!
これは、私も思うこと
今は、皆さん、ご馳走を大量に食べ過ぎているのでは❓
著者の、暮らしを無理せず楽しむという考えは、老後の私たちの生活に参考になると思う