定年バンザイ!人生の最高に幸福な時

定年後思い切った断捨離をして、住み替えも、夫と二人の小さな暮らしを楽しむ日々です。

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身近にも、男と女のドラマはある

小説や、TVや、映画でなく、身近な所にも、男と女のドラマは多い。
今は、男と男、女と女のカップルも承認されてきたから、人間ドラマと言う方が適切か?


でも、多いのは男女関係の問題だ.
だって、地球には、男と女しか居ないのだから仕方ない?
(トランスジェンダーもあるけど)
ばばは、人間観察が趣味で大好き?
仕事をしていて、一番良かったのは、沢山の人に接することが出来たこと。
煩しさや、ストレスもあったけど、それを上回る面白さで、飽きなかった。


仕事が出来る、出来ない、出世する、しないの観察も勉強になったが、何より、男女関係のドラマが面白い。
職場でも、色んなカップルが出来て、ばばの観察眼を楽しませてくれた。
大体、男も女も、気持ちは変わる。(一生一人しか愛さないなんて嘘


ばばの後任に、美人の人妻が異動して来た(美人の後には美人が来る?)まだ新婚で、夫のことも良く知っている。
夫は悪い人ではないが、しっかり者の妻には?かなと感じていた。
異動して来て直ぐ、歓送迎会があった。
たまたま、彼女と私、職場の新人君(ぼーっとしているが、超イケメン)と、エレベーターで一緒になった時。
ほんの一瞬、彼女と、新人君の間に、電気?が流れた(笑)のが、ばばには見えた。


これは、ダメだ、ある時、同僚のお局(既婚子持ち)に、「彼女、結婚早まったわね」多分夫と上手くいかなくなると言った。
お局には、「ばばちゃんは変なこと言う人だね」と言われたが、何年か後に、彼女は夫と別れて新人君と結婚した。
(周りはびっくりしたが、ばばは、分かっていた)
でもね、前の夫も次の新人君も、全く同じタイプ(笑)
人って好みが変わらないから、結局、同じような人を選ぶの。
(だから、離婚には基本反対)


一番傑作だったのは、人事担当の上司(ネズミみたいで変なおじさん)もちろん妻子持ちが、部下の独身お局(年増だけど美人)と、よろしくやっていた事。
真面目な部下の男性が、皆の模範にならなければならない立場なのに、止めなさいと酔った勢いで意見したらしいけど(私は、いいじゃない、恋愛は自由だしと思っていた)
綺麗で、仕事が出来るお局様でも、寂しい時がある。
あんなネズミ男でも、ひと時の安らぎになるなら良いではないか。
(家庭を壊さなければ、女性が本気な訳がないし)


人は、聖人君子ではないから、煩悩があるのが自然だと思うのよ。


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