定年バンザイ!人生の最高に幸福な時

定年後思い切った断捨離をして、住み替えも、夫と二人の小さな暮らしを楽しむ日々です。

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美味しいものがどこでも食べられるけど?🍴

衣食住の話の最後は、食。
現代は、飽食の時代と言われ、どこに居ても、
日本中、いや世界中の美味しいもの珍しいものが手に入る。
食べることは、楽しみであり、心身の健康のためにも欠かせない。


しかし、食べ過ぎによる肥満をはじめ、三度の食事をきちんと摂っているにもかかわらず
低栄養(栄養失調)に陥る危険性も指摘されている。
炭水化物と脂質の過剰摂取、ビタミン・ミネラル・食物繊維の不足、
タンパク質不足、塩分の過剰摂取等、注意すべき点も多い。


皆さんのブログには、沢山の美味しそうな食事が紹介されていて、
素晴らしいなあと思うことが多い。
見た目も美しく、品数も豊富。
でも、三食こんなに沢山召し上がるの?と、思うこともある。
私ばばは、胃腸が弱く、小食なのかもしれないが。


病院の入院食を考える。
お産と良性腫瘍の切除と、腎結石しか入院の経験はないが、
その時の食事を思い出す。
(意外と粗食だ)
去年、夫じじが脳梗塞で1ヶ月ほど入院して、食事を観察した。
(カロリーと栄養の明細書が添付されるてくる)
病院の食事は不味いと(笑)、確かに、薄味で、量も少ない。
でも、栄養士さんが計算して、カロリーと栄養バランス、塩分が適正なのだ。
我儘なじじは、差し入れを要求するから、内緒で少し総菜を運んだ。
(本当は、違反)


年を取ると、代謝が落ちるから、若い時より、量を減らして、
栄養バランスをとるのは結構難しいと思う。
痩せ過ぎも体力が落ちるし、太り過ぎは腰や膝を痛める。
健康長寿を目指すために、食は一番重要なのかもしれない。


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