定年バンザイ!人生の最高に幸福な時

定年後思い切った断捨離をして、住み替えも、夫と二人の小さな暮らしを楽しむ日々です。

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定年後の仕事(健康と地域のために小さく働く)😀

父は65歳で退職してから70歳くらいまでは、自分で頼まれた仕事を少しだけ続けていた。
(身体を動かし、ボケ防止にもなる)


夫じじは64歳で退職し、1年間は自分の人脈で仕事をしていた。
技術屋だから、海外が中心、現役時代より忙しく、月に3,4回も飛び回る生活で疲れてしまって、きっぱり辞めてしまった。
(その時の収入は多かったが、今は時々アドバイザーみたいなことをして謝礼は少々)


それからは、海外旅行と好きなゴルフ三昧の生活だったが、飽きてしまい、区のシルバー人材センターに登録しに行った。
紹介されたのは、駅の自転車置き場の管理業務、行ってみたら運動になるし、近所のシルバー仲間も出来る。
出勤で忙しいママの自転車は手伝って片づけてやり、有名中学に通う中学生たちには、帰りが早いと試験中か頑張れよと話したり、結構楽しいらしい。


私は60歳で再雇用の話は断り、両親の介護と、結婚した娘の近所への引っ越しとで忙しく、専業主婦となりました。
落ち着いてから、地域のボランティア図書館のお話会の手伝い、子育て支援のファミリーサポートに登録して、お子さんのお預かり等をしていました。
かわいい赤ちゃんに会えるし、若いママ友はできるし、楽しかったです。
(70歳ですべて辞めた、責任を持てないから)


どれも時給は800円から1,000円だから、金額ではない。
それでもじじは、月に5,6万の小遣いになる、私は数千円
(お子さんの玩具や本を買うから赤字、でも良いの)
暇な、じいさんやばあさんは周りに沢山いるのに、ボランティアは足りない。
皆、見栄とかプライドがあって、働くのはカッコ悪いと思うのか。


でも、大地主のおじいさん、孫の通う小学校で登下校のシルバーの見守り旗振りをしています。
知らない人から見ると、みすぼらしい爺さんに見えるかも。


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