東京都港区にある愛宕山は、東京23区内で最高峰の山🌄
<愛宕神社の後ろは虎ノ門ヒルズ>
愛宕山を登山?して来ました
東京都港区にある愛宕山は、東京タワーの近くにあり、神谷町駅から徒歩5分、虎ノ門駅から徒歩8分、御成門駅から徒歩10分の場所にある
愛宕山の標高は25.69mあり、天然の山としては東京23区内で最高峰を誇る
(新宿区の戸山公園には高さ44.6mの箱根山があるが、こちらは築山でできた人工の山です)
愛宕神社
江戸に幕府を築く家康の命により、当時は桜田山と呼ばれていた愛宕山に愛宕神社が創建され、江戸の防火の神様が祀られた。
それ以来、愛宕神社は、防火や防災、また勝利の神としても知られるようになった
神社の入り口には大鳥居があるが、これは世俗と神域の結界を意味している。
大鳥居の先には、傾斜40度で86段ある急な石段の「男坂」があり、社殿へと続いている
「出世の石段」とも呼ばれる有名なこの男坂の呼び名には江戸時代のある逸話が関係している。
ある日、愛宕山の上に咲く梅を見た徳川家光が、この急な石段の男坂を馬で駆け上がり、梅の枝を取って来ることができる者がいるかどうかをたずねます。
それを聞いた曲垣平九郎という家臣が見事に成し遂げ、彼の名は馬術の名人として広く知られるようになりました。この故事によって、男坂は「出世の階段」とも呼ばれるようになった
男坂を間近に見ると、「馬に乗ってここを上り下りしたの?!」と信じがたい気持ちになるが、現在までに3例の成功例が記録されています。
そのうち2例目となったのは、1925年11月8日、大日本帝国陸軍・参謀本部の馬丁であった岩木利夫が、廃馬が決まっていた愛馬・平形とともに挑戦してこれを達成、愛馬の引退の花道を飾った
NHK放送博物館
NHKの前身の1つである社団法人東京放送局(JOAK)として建てられたもので、1956年に放送博物館として開館し、放送の歴史にに関する約3万件の資料を公開している(無料です)
珍しい品と懐かしい映像も沢山
1925年に放送された日本初のラジオ放送は、この放送局から発信された
そして、驚くことに、「馬丁・岩木利夫が、廃馬になる愛馬・平形とともに男坂を駆け上がることに成功し、引退の花道を飾った」という様子を中継したのも、この放送局
これが、日本で初めての生中継となった。
ばばの一番の目的は
岡埜栄泉(おかのえいせん)
豆大福の名店、虎ノ門 岡埜榮泉でした
売り切れることも多い豆大福を無事ゲット
ゴロっと栗が1粒入った栗饅頭も